キッチンのレンジフード・換気扇のお掃除について解説！｜大阪堺市のエアコンクリーニング、ハウスクリーニング会社プロコート

キッチンのレンジフード（換気扇）まわりは、キッチンのなかでも特に汚れが蓄積しやすい場所だよね。使用頻度も高いため、どんどん汚れが積み重なりベタベタした頑固汚れになってしまうよ！！レンジフード（換気扇）掃除は大変で面倒なイメージもあり、半年に1回程度しかしないという方も多いですが、理想的な掃除頻度は3ヶ月に1回と言われているよ♪

既に汚れがベッタリと付いていて、どうしようもないときは、プロのクリーニングで汚れを徹底的に落とすのが良いよ！！

換気扇の主な汚れの原因は「油」と「ホコリ」なんだ。油は料理中の蒸気と一緒に舞い上がり換気扇に吸い込まれるよ。そして換気扇のフィルターに付着して汚れとなってしまうよ。さらに空気中のホコリが換気扇に吸われて、フィルターについた油とくっ付いて溜まっていくんだ！！
汚れをそのままにしていると雑菌が発生したり、金属部分が腐食して錆びてしまったりするよ！！そうならないためには、こまめに掃除することがポイントだけど、なかなか難しいよね！

そんな時は、プロにキレイにしてもらうのが1番だよ♪♪

レンジフードには、2つのタイプがあるよ。お掃除の方法はあまり変わらないけど、分解方法は換気扇のタイプによって違いうよ！！

「フィルター」と「ファン」という部品を外してお掃除し、他の外せる部品をすべて外して洗浄していくよ！外す事が出来ない部品は、そのままお掃除するんだ！

では、その２タイプだけど、その大きな違いは羽根の形。大きく2つに分類できるよ。1つは、シロッコファンという円筒型のファン。吸い込んだ空気は、ダクトを通って外に排出されるよ。このファンが使われている換気扇は、金属製の板で覆われていることが多く、レンジフードとも呼ばれるよ。換気扇といえば、今はこちらのタイプが主流だよ！もう1つは、プロペラ型のファンが回転して空気の流れを作るタイプ。吸い込んだ空気は、ダクトを通らず、換気扇から直接外に排出されるよ。昔ながらの換気扇によく見られるタイプだよ！！

どちらのタイプでも汚れは、使う頻度で変わってくるよ！！

今回は、シロッコファンの換気扇を洗浄するよ♪

油とホコリの汚れでベタベタになっているよ！！どこの家庭でも目に見える汚れだからキレイにお掃除をすると気分もスッキリするはず！！

特に表面は、変色もしやすく・傷もつきやすい場所だから丁寧にゆっくりと拭き上げていくよ。油汚れだから専用の強い洗剤の為、時間を置いてしまうとすぐに焼けてしまうから慎重に少しずつ進めていくよ！！

分かりやすくキレイになったよね？プロに任せるとスッキリ出来るよ♪